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SeoColt memo 瀬尾こるとの写真ブログ

高橋直樹 The Young Cats CDリリースライブ

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「First Visit」発売記念ライブ
一番町ガーデン
19時は明るく、ライトはあるものの、窓の外が自然光

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夜になって、窓の外はライト

The Young Cats 
高橋直樹B 武田玄也P 河北洋平D
サポート 矢野元G


リーダーバンドのCD発売ライブという事で、緊張感と華やかさが漂う。
実は、関係者?の間では、動員数が気がかりだった。
というのも、この日はライブが多く、しかもジャズ研も定期ライブの日で、
どれほど人が入るのか、見えなかった。
とりあえず動員しようと、高橋氏の出身大学のジャズ研の後輩が働きかけ、
コンボ、ビックバンド、OB、OG含め20人程駆けつけたが、
その殆どが座れず、立ち見という状態だった。
広いお店で、これだけ入ったら大成功だろう。

よく考えたら、young catsも30を越えた。
落ち着いているサポートの矢野さんを加えた事もあり、
客層は様々、年齢も幅広かった。

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内容は、録音とは違い、Vibが不在、トリオをギターがサポートという編成。
CDの演奏とは異なり、イメージも違う。
これは聴き比べると面白いだろう。

音は勿論、高橋氏の緊張感漂う?寡黙なMCが新鮮であった。

CDには各自のオリジナル曲が含まれ、明るく爽やかな仕上がりとなっている。

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実は、「Dawn」という曲をイメージした小説を書いていた。
というのも、高橋氏はかなりの読書家で、
自分のCDに小説を載せたいという希望を持っていたからだ。
しかし、ジャケットに小説を掲載できるはずもなく、短い詩に収まった。

その製作途中で、曲の成立経緯を聞いた。

氏は、仕事の後、深夜から早朝に自宅で演奏する為、
午前4時から6時にかけての静謐さ、世界の色や空の美しさに日々出会う。
その中で、弾かずにはいられない衝動や、神聖で特別なものへの切望を感じた。
それが、Dawnを作ったきっかけだ、

夜明け前だからこそ生まれる思いや深さが、
氏の音質や演奏の根幹となっている。
しかし、曲は美しく情緒的で、成立過程の重さや深さが微かに見える程度の、爽やかものである。

夜明けの、美しくも単色ではない複雑な紺色のCDジャケット、
写真、ライナーノーツ等、全てに拘りながらも、聴きやすく、等身大である。

しかし、心の奥深くが、秘かに語られている。

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その過程で、各演奏者にも話を聞きました。
演奏者各自で、また抱く思いが全く違います。

曲を聴いて詩や小説を書く時、その成立過程を聴いてから書くのと、
純粋に曲を聴いて書くのとでは全く違い、、、、

そういうことを書くと長くなるので、機会があればまた。


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実際にCDを取り出さないと分からない箇所に詩を書かせてもらいました。
制作に関わる事が出来、とても光栄です。

ぜひCDで読んで下さい。





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by jimmy3-scott8 | 2017-06-20 08:43 | 音楽